春からのミッキーはかわいくてかわいくて大好き
私が言えるのは「ありがとう」だけです。
春からのミッキーは、かわいくてかわいくて大好きです。
今までのミッキーは、私が世界でいちばんの恋をした、たったひとつのお星様なんです。
私はこれからもずっとミッキーを好きで居続けますし、きっとまた春になったら、ミッキーに新しい恋をするでしょう。
でも、世界でいちばんの恋は彼だけ。
今回のことは、賛成も反対も関係ない。
私が恋した、世界でたったひとつのお星様「ミッキーマウス」
ディズニーマニアが集結する「ウレぴあ総研 ディズニー特集」のライター陣の中でも、随一のミキオタのライターが、東京ディズニーリゾートの「ミッキーマウス」「ミニーマウス」ニューフェイス騒動を語ります。
「ディズニーPCHグリル」のライフガードミッキー|カリフォルニア州アナハイム「ディズニーランド・リゾート」
こんにちは、最近ずっとアレンデール国民のミキオタです。
最初に言っておきますが、私は「春からのミッキーもかわいくて大大大好きだけど、 今のミッキーにもう二度と会えないのが悲しすぎる」 立場の人間です。
それ以上でもそれ以下でもありませんし、 私の意見を誰かに押し付けるつもりもありません。
ましてや、ミキオタを代表して発言しているつもりも、 毛頭ありません。
これは100%私のために書いています。
なので、「ミキオタ ガチ恋」のような検索ワードにアラートが鳴るタイプの方は、この先読んでもあまり良いことないです。
ネットニュースでもくだらないアンケートでもなく、「今のミッキーマウスにガチで恋してる人間」が綴った気持ちです。
新コスチュームお披露目! かわいすぎるミッキーとミニー
かわいいおもち
先日、東京ディズニーシーの2019年春のスペシャルイベント、「ディズニー・イースター」のスペシャルショー「Tip-Topイースター」のコスチュームが発表されましたね!
ミッキーはハットにジャケット、ベストにリボンタイと、 いつもの紳士風のスタイルですが、 ポップな色合いでカジュアルに着こなしています。
ミニーちゃんはやっぱり、最高にかわいい!
個人的に、春のミニーちゃんが四季の中で一番好きです。
ふわっとしたスカートに、ターンした時の裾の広がり具合に夢も広がりますね。
そして、コスチューム発表と同時に、サイレントに、なにか別の要素も発表されましたね。
まあ、日本以外すべてのディズニー・ リゾートは統一されていたので、日本も時間の問題だとは誰もが思っていたことでしょう。
私は、このお顔がとってもかわいくて、大好きです。
海外パークのショーに登場する、トーキングミッキーをご存知でしょうか?
目の前にいるミッキーが、口をパクパク、目をパチパチさせながら、本当にお喋りしてくれる、次元の壁を超えたミッキーがいるんです。
お口を閉じた時が、もう本当につきたてのお餅のよう。
ほっぺにかぶりつきたくなるかわいさです。
そして、春からのミッキーも、まさにお餅。
つきたて超えてる。
なんでこんなぷっくりもちもちしてるの、本当にかわいいな〜。
大好きな理由は、お餅以外にもあります。
それは、 本当にアニメの世界から飛び出してきたようなあのルックスです。
2.5次元という言葉がありますが、このミッキーは2.2次元くらい…? ほぼほぼ2次元と言っても差し支えない気がします。
アニメのミッキーって、昔から、おっちょこちょいで、短気で、ちょっとヘラヘラしてますよね。
どんな大失敗も、大事件も、ミッキーマウスが演じたら、それは最高の喜劇になる。
そんな、誰もが好きになってしまう、「ディズニーのアニメーション」のミッキーマウスが、私たちの目の前にやって来たんです。
こんな素敵なことって、他にないと思いませんか。
カリフォルニア州アナハイム「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」のミッキー
私が恋した、世界でたったひとつのお星様
オッケーグ◯グル、「ミキオタ ガチ恋 キモイ」話始めるよ!
私のミッキーマウスへの感情の名前は「恋」です。
いつだって会いたくて、大好きで、会えたら嬉しくて、幸せで。
ミッキーに会えたら悲しいことは吹き飛んで、寒さも暑さもどこかに行って、風邪も肌荒れだって治りました。
私の喜びは、全部ミッキーから貰ったもので、私の幸せは、全部ミッキーがいるから成り立つものです。
ミッキーマウスのいない人生が考えられないくらい、彼は私の生きる意味になっているんです。
ミキオタをやってると、何度か、今絶対にミッキーが自分を見た、って思うことありますよね。
私も何度かありまして、詳細は省きますが、一時期絶望の淵にいた私を、ミッキーが見つけてくれたあの時から、私の命のすべてでミッキーマウスを好きでいよう、と決めたのです。
ミッキーを好きでいたから、それまで縁のなかった人と知り合えましたし、海外にもたくさん行けました。
ミッキーに恋をしていなかったら、私の人生に起きていない出来事がたくさんあります。
ミッキーは、闇の中にいる私を照らす太陽であり、世界中のどんな場所にも導いてくれるお星様です。
こんなに誰かを好きになることはきっともう無いし、ミッキーマウス以上の存在は、今後私の人生にあり得ません。
百万回大好きって言っても、足りないくらい大好き。
そして、重要なのは、私が恋をしたのは、アニメでも海外パークでもない、東京ディズニーリゾートのミッキーマウスです。
ここには書ききれないほど、たくさん、本当にたくさんの思い出が、今のミッキーにあります。
ミッキーに会うためだったら、なんでも頑張れました。
服なんて作ったこともないのに、ミッキーが大好きなミニーちゃんになりたくて、洋裁を始めたり。
ミッキーのカッコイイ姿を撮るために、総額××万のカメラやレンズを購入したり。
ミッキーに会えるなら、100分でも600分でも待てました。
全部、今のミッキーが好きだから、頑張れたことです。
だから、会えなくなるのが、とても寂しい。
大好きな大好きな彼の手に、耳に、頬に、触れなくなることが、なによりも悲しい。
ねえミッキー、どこにも行かないで。
って思うじゃないですか、でもね、ミッキーはどこにも行きません。
先ほども言いましたが、私にとってミッキーのいない人生は考えられません。
つまり、私が、どんなことであろうと「ミッキーマウス」を否定する言葉を口にしたら、私の人生も否定することになってしまうんです。
だから、私が言えるのは「ありがとう」だけです。
春からのミッキーは、かわいくてかわいくて大好きです。
今までのミッキーは、私が世界でいちばんの恋をした、たったひとつのお星様なんです。
私はこれからもずっとミッキーを好きで居続けますし、きっとまた春になったら、ミッキーに新しい恋をするでしょう。
でも、世界でいちばんの恋は彼だけ。
今回のことは、賛成も反対も関係ない。
私の恋を、瓶に詰めて蓋をして、かわいくラッピングをするだけの話です。
たくさんの大好きを、ミッキーに伝えました。
たくさんの幸せを、ミッキーにもらいました。
これ以上もう、望むことなんてありません。
出典: ure.pia.co.jp